青梅市のボディケア&アロマトリートメントサロンで至福のリラクゼーションを【女性限定・完全個室】

これはアロマを生業とする当店が
まず最初にお伝えしておきたいことです。

「アロマが私達にもたらす恵み」は
あまりにも沢山あるのですが、
あえて何よりも先に申し上げたい!

 

精油はいい香りのする『劇薬』です!

 

最近TVでも雑誌でもアロマの特集を見かけたり、一般的にも認知度が上がってきています。アロマが身近なものになってきたことは喜ばしいことなのですが…

 

アロマ精油は、その使用方法にはたっっくさんの注意事項があって、たとえば塩とか重曹とか、どう使ってもあまり危険性がないものとは、全く異なります。

 

メリット面の情報ばかり先行している気がするので
あえてまずは、精油のデメリット面、覚えておかないとキケンな目にあうかもしれないことをお伝えしていきます。

 

■原液は触っちゃダメ!

 

意外とコレ、ご存知ない方多いです。
もともと植物のもつ成分をかなーーり高濃度に凝縮した液体なので、基本的には100倍に薄めて使います。

 

例えば、化粧水を手にとるときのように片手をお椀のようにすぼめて溜まる液体の量がおよそ5ml、そこに精油1滴垂らして、これが標準1%濃度の希釈割合の目安。

そのベースとなる液体はキャリアオイル等を主に使いますが、このキャリアオイルも例えばベビーオイルでは全く代用できません。このキャリアオイルについては別の機会に詳しくお伝えします。

 

直接肌に触れると刺激を感じる精油は多いです。

 

例えば手軽にアロマバス♪と浴槽にアロマ精油を直接ポタポタと垂らしても、精油は水には溶けないので油滴となって漂うだけなんですね。その油滴に直接肌が触れてしまうとピリピリしたり、赤くなってしまう可能性もあります。

 

ただ、アロマの本やWEBサイトの中に、「湯船に数滴たらすだけ」と紹介しているものも結構あるんですよね…
その場合は、思いっきり手でお湯をかき回して、油滴をかなり小さく分散させてください。

 

手間かもしれませんが、本来は精油をオイルや岩塩などの基材に混ぜてから湯船に入れるのが正しい方法です。

 

ただ、皮膚刺激については個人差がかなりあるので、一概に言えません。
原液を直接触っても何も起こらない丈夫なお肌をおもちの方もいれば、きちんと用法を守っても肌が赤くヒリヒリしてしまうような方もいます。

 

■植物由来=安心・安全 ではありません

 

ここ数年虫除けスプレーや防臭剤、防カビ剤などにアロマ由来の製品が人気のようで、種類も沢山でてきました。

 

化学物質ではなく、植物由来が原料に使われていると、なんだか安心で質の良いモノに見えますね。

 

ですが!

特に最近気になるのが、虫除けスプレー。

 

「天然由来だから赤ちゃんのお肌にも安心してお使いいただけます」

「こどものために作られたオーガニックな虫除けミスト」

なんてうたい文句がありますが・・・

 

なんて、いい加減なことを~~~~!!

 

商品開発した方々は、以下のことをご存知ないのでしょうか・・・

 

前述の通り精油を100倍に薄めて使ったとしても、3歳未満の乳幼児の肌にはアロマは使用すべきではない、ということ。

 

■虫除けに効果的なシトロネラ、ユーカリレモン、レモングラス、ペパーミント等は精油の中では注意を要する部類に入る精油だということ。

 

もう少し専門的な話をすると、上記の精油はケトン類(神経毒性強め)、オキサイド類(皮膚刺激強め)、アルデヒド類(皮膚刺激強め)などを含むので、使用する際には使う方の年齢・体質・常用薬などを考慮して慎重に濃度や利用頻度を決めなければいけない、難しい精油です。

 

血流増加作用、筋弛緩作用、鎮痛作用などがある精油達なので、メディカルアロマとして臨床で医師が使う場合があったりするようですが、アロマトリートメントをリラクゼーションとして行う私のようなセラピスト達は、上記の精油は肌に直接使用することはなかなかないです。使うとしても、局所的にピンポイント使用にとどまります。

 

決して気軽に、ましてや赤ちゃんの抵抗力のないお肌に直接使用するべき精油ではないのですが。。。

 

■本当に安心なレベルで使うとしたら、虫除け効果もほぼないということ。

 

(公)日本アロマ環境協会より【アロマの蚊に対する忌避作用】という研究結果が発表されていますが、これによると協会が推奨する精油の使用濃度1%では忌避効果はあまり確認できず、濃度10%、20%を肌につけて忌避効果が100%認められた、というものでした。

 

アロマセラピストでもカラダに使う濃度は高くてせいぜい2~3%までで、10%濃度のものなんて恐ろしくて私はまだ作ったこともありません。

(ただ、欧州だと医療機関で10%のような高濃度で臨床に使われることもあるようです)

 

アロマ虫除けスプレーとして販売されている商品は、精油が何%で薄められているのか、記載されていないので全く分かりません。
これだと効果的にも、安全面でも全く何の基準もないということに。
本当に、ただのイメージだけで売っているんじゃないかと…

 

でも、もうすでに買っちゃったよ…という方。

大丈夫です。

お肌以外のベビーカーや帽子、衣服などにスプレーすれば蚊除け効果も期待できます!小さいお子様のお肌には…どうかやめておいて下さいませ。

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